台湾定番の排骨(パイクー) 

排骨(パイクー)とは

台湾の駅弁や飲食店、家庭料理でも最も人気と言われているメニューが排骨です。
排骨は主に、豚のロース肉にニンニク、醤油、お酒、砂糖、塩、胡椒などで作られたタレに半日くらいつけ置きして肉にタレをしみこませ、片栗粉やタピオカ粉などを肉にしっかりと付けて揚げた料理の事を言います。
日本で言うとトンカツのような感覚です。

台湾の食べ方

台湾では、ご飯に乗せたり、麺の上に乗せたり、パンや饅頭(まんとう)に挟んだりして日常的に楽しまれています。
日本のトンカツと同じ文化のようです。
揚げただけでも楽しめる排骨ですが、さらに甘醤油ベースに八角などで風味をつけたタレと排骨を一緒に煮込んで味を浸み込ませて愉しむ食べ方も主流です。
パリッとした食感をあっさり味で愉しむか、さらに味付けして煮込んだ味を愉しむか究極の選択ですよね。

台湾の排骨飯をおうちで愉しむ

包子家の排骨飯の具は排骨飯のために作られた秘伝のタレにしっかり漬け込み、しっかりタピオカ粉をまとわせた豚のロース肉を冷凍いたしました。
サラダ油を170℃~175℃に熱し中火で冷凍のまま6分間揚げてください。
油面に浮き上がってきたら取り出して、お好みのサイズに切り分けてご飯の上に乗せて召し上がってください。
お肉に浸み込んだタレの味があっさりと愉しめます。

さらに美味しく

包子家の排骨飯の具には特製タレをお付けいたしました。
せっかくですのでタレは別皿に移し、電子レンジで温めて排骨飯にしっかり掛けて煮込み風特製ダレ排骨飯も是非お愉しみください。

>>>包子家の排骨飯の具を購入する