魅惑の香腸（台湾ソーセージ）
台湾夜市の定番
香腸（シャンチャン）は台湾のソーセージで、現地の夜市で見かけ、目に入るとなぜか興味をそそられる、一般的に言うとフランクフルトのような見た目です。
その誘惑に負けて、屋台で食べられた方も多いのではないでしょうか。
驚きと病みつきの味
ソーセージを見た時、ある程度味を予想して食べると思いますが、香腸は口にしたトタン、「今まで食べたことないソーセージ！」となるはずです。
まず「甘い！」のです。
そして、台湾料理ならではの香辛料で味付けされているため、アジアンチックなテイストに驚くと思います。
賛否両論色々ありますが、はまってしまうと、忘れられない食感と味わいです。
夜市では皆さん、台湾ビールと合わせて楽しまれた方も多いと思いますが、日本に帰ってからでもその感動に浸りたくなってしまう病みつきな味なのです。
感動の台湾夜市の香腸をおうちで愉しむ
ソーセージと言えば、スーパーで手軽に手に入りますが、香腸となるとお取り寄せになると思います。
包子家の香腸は台湾夜市の味に近づけるため手間と時間をかけました。
冷凍でお届けいたしますので、冷凍庫で保存してください。
まず、鍋にお湯を沸かし、冷凍のまま香腸を湯の中に入れ5分程ボイルします。
そして、湯から取り出しお好きな大きさにカットしてお召し上がりください。
さらに美味しく味わう
台湾夜市の味を再現するためには、簡単ですが、手間は惜しまず愉しんで頂きたいです。
ボイルした香腸をオーブントースターでこんがり焼き色が付くまで5分程焼いてください。
見た目にも食欲をそそる香腸が再現できます。
カットして食べても良し！薄切りにして炒め物に使うのも良し！
ですが、そのままがぶっとワイルドにいただいて食感を味わうのも、お酒のお供として最高な一品です。