小籠包の美味しい食べ方

内側のスープと肉あん、程よい皮の食感の組み合わせが美味しい小籠包。
しかし、点心の中でも、餃子や焼売と同じようにお口の中に入れると、火傷してしまうことも!

そこで、美味しい小籠包の基本の食べ方を皆様にご紹介いたします。

台湾の小籠包

台湾では、海老、蟹味噌、ヘチマ、チョコレートなど変わり種が増えてきており、当店の小籠包もシーフード、しそバジル、チーズ、和牛、海老、蟹醤、麻辣醬、タイカレー、和風、クラシック の10種類の多彩な小籠包をご用意しています。

タレにつける

食べる時には、タレにつけますが小籠包によっては、皮が薄く破れやすい小籠包もあると思います。
気をつけて破れないためには、包んであるアタマの部分をつまむと破れにくいです。

レンゲに乗せる

タレをつけたら、レンゲに乗せます。
生姜など薬味がご用意されている場合は薬味も一緒に乗せます。

その際、気を付けなくてはいけないのは、蒸したての小籠包は熱々です!
しかも小籠包は中のスープを楽しむ食べ物でもあるので、そのまま口に運んでしまいそうになりますが、箸で皮を割り表面に穴をを空けスープをレンゲに広げます。

小籠包をお口の中へ

そして、レンゲのスープを少し味わって、スープの熱さを自分の好みに冷まして、それから小籠包とスープを一緒にお口の中に♪

濃厚で風味豊かなスープ、ジューシーなお肉が病みつきになってしまう小籠包。

いくらでも食べたくなってしまう魅惑の点心です。